Android developers blogによるとAndroid Marketが有料アプリケーションの販売に対応するとのこと。
US、UKから順次スタートし2009年末までに順次対応国を拡大。課金システムはGoogle Checkout。
Android MarketはApple社でいうところのiTunes Store。アイデアと能力があるプログラマが30%の手数料を払うことで世界中に販売チャンネルを持つことができる。「ソフトウェア会社/個人」->「Google」->「世界中の顧客」となり余計な仲介者が存在しない高効率な世界。すごいインフラだ。30%の手数料はGoogleではなくオペレーター(携帯電話会社)の取り分となるビジネスモデル。従来通りGoogleは広告モデルに専念。ブレが感じられない。
現在、iTunes StoreはApple社の端末だけだが、Android MarketはAndroid搭載の全端末。ここが一番の違いだ。
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