まずは、リフト券の購入に関する戦略だ。1日券であればファミリーパックがお得だ。1,000円分の食事券が付いて、大人2名+子供2名で
ファミリーマック=17,200円(4,000円分の食事券付き)
だ。通常料金は16,000円なので食事を4,000円食べるとすると、20,000円分が17,200円で購入できることになる。しかし、手弁当であれば通常料金の方が支払いが少なくて済む。コンビニでおにぎりを購入すれば家族4人で1,500円も購入すればお腹一杯だ。スキー場で美味しいランチを期待しても仕方ないのでコンビニおにぎりで済ませるのも一案だ。この辺はそれぞれの考え方次第だろう。支払いは現金ではなく、カードで支払いカードのポイントを稼ごう!
駐車料金は土日や祭日は有料で
1,000円
が必要。1回駐車すると1年間有効の無料駐車券がもらえる。もちろん、1年以内に来場しなければ意味はない(下写真)。
駐車料金は帰りに支払うシステムなので帰りの出口渋滞には閉口する。ピーク時を避けるか、料金所に近い駐車場に止めることをお勧めする。入場時に誘導される場合は駐車場所に関する選択権はないので諦めること。下写真はハンターマウンテンとマウントジーンズの領収書。同じデザインだ。多分、系列なのであろう。
ちなみに、右上のもみじライン通行券(600円)はハンターマウンテンにアクセスする道路が有料道路のため支払う必要あり。これも往復600円であるが、帰りに徴収されるのでまた渋滞する。ETCの設置を切に望みたい。
下写真はハンターマウンテンのコース図。1日券を購入したのなら、ゴンドラの1択だ。一気に山頂に到着し、しかも風雪にさらされることはない。
頑張れハンターマウンテン!高速道路のICから遠いいのが難点だ。