2023年2月7日火曜日

やわらかいマウスピース:洗浄する際の注意点

 歯医者でソフトスプリント、曰く、やわらかいマウスピースを作成した。健康保険を利用して約5,000円。

注意点は、洗浄する際は、熱湯ではなく、冷水で洗うこと。熱湯で洗浄すると貝のようにマウスピースが開いてしまい、装着できなくなります。

ちなみに、健康保険を使わないと2万円程度。一度、健康保険でマウスピースを作成すると、次回は1年程度経過しないと保険で作成できないらしい。2万円の満額を払えば、いつでも作成可能


2022年9月24日土曜日

マキタ 充電式草刈り機 MUR193DZ購入

庭の芝を刈るため、マキタの充電式草刈り機を購入した。amazonでの購入はこちら。コンディション=”良”の中古品のため、価格は\7,900。正直、新品との違いが分からない感じの良品だった。

MUR193DZだ。このモデルを選択した理由は次の通り。

  • マキタ製品をもっており、18Vバッテリの使いまわしができる
  • ナイロンコード式なので比較的安全であること(妻、子どもが使う場合も想定)
  • 庭の芝を刈るのが目的なので性能的に十分と感じたこと
  • マキタのブランドに対する安心と信頼
下写真は、amazonから届いた箱。

下写真は、箱の内容物。本体の質感は他マキタ製品同様の手触り。なかなか良い。
試しに庭芝のを刈る。飛び石等考え、気持ち程度のガード壁(100円ショップの金属孔子とビニール袋で作成)を用意。下写真。
下写真は刈った後の状態。芝丈が短くなり、芝も薄くなっている。生え際も取説に従い刈り入れ。
使った感想は次の通り。
  • 平に芝を刈るには練習と慣れが必要
  • そんなに一気に刈れないため、失敗した時のダメージは最小。逆に、刈り入れ効率は良くないが、日本の一般的な家庭程度の庭であれば十分。広ければ、搭乗タイプの芝刈り機が適当
  • 我が家の場合、バッテリx2個で芝刈り終了。バッテリは1個のも所有なので1回だけ充電を挟むが急速充電のため、すぐに充電完了。








ゴルフ: プーマ ゴルフシューズ(Grip Fusion 2.0)、購入

ゴルフシューズ、プーマのディスクブレイズ(紐の代わりにワイヤー、結ぶ代わりにダイヤルでカリカリ)が壊れたので、買い替えることにした。

今回はディスクグレイズではなく、従来式の紐タイプを選択。ディスクブレイズ式は流行りであるものの、プロは使わないこと、修理ができないこと(少なくともプーマは)ディスクブレイズ)、プレー中に切れるとプレイに支障があること、により紐タイプに変更。

今回はGrip Fusion 2.0を購入。色は黒、26.5cmだ。アウトレット価格で\6,989。下写真。
興味がある裏側の構成は、スパイクなしの凸凹?タイプ。下写真。
新旧の靴を比べた写真が下。手前の白が旧靴(ディスクブレイズ式)。奥の黒が新靴(紐式)。
靴裏の消耗度合をチェックする。下が旧靴。上が新靴。5年程度使用。
靴のつま先部の比較。外側が内側より摩耗していることが分かる。
靴のかかと部分の比較。こちらも外側が内側より摩耗している。
旧靴も片側のディスクブレイズは壊れてないので、捨てるのはもったいない気がする。何か再利用できる方法がないか?探したい。





 

2022年9月6日火曜日

10年ぐらい使用したモンベル サイクルグローブ

 10年間ぐらい使用したモンベル サイクルグローブを断捨離するため、記念に記録してから破棄する。ロードバイクを乗り始めて、日本、海外と多分かなりの距離を乗ったと思う。あくまでも自分の感想。単純計算すると

 毎月=100Km

 12か月x10年間

合計は、12,000kmは軽く共にした相棒だ。当時の買値は\5,000ぐらいだったと記憶している。月あたりのコストだと41円だ。何事もざっくり数字にすると何となく規模感を感じ安い。東京ドームやタバコに例えるのと同じのりだ。

コンマリ先生ではないが、「いままでありがとう!」と感謝の言葉と共に、破棄した。


新品のmont-bell サイクルグローブの購入はこちら

2022年4月17日日曜日

Giant FCR2:ホイール交換 (Prime RR-50 v3)

経年変換でいろいろ部品を交換し、すでにオリジナルは

 フレーム

 ホイール

 サドル

だけとなり、ホイールをアップグレードすることにした。同時に、タイヤとチューブも交換し、足回りのテコ入れを図ることに決定。

そこで

 Prime RR-50 V3 カーボンクリンチャーホイールセット

を購入した。価格は20%オフの\53,041(定価\67,000)。ただ、円安の今はドルで払うべきと思いドル表示にするとなんと、$434.94。迷わずドルで支払い、約2週間で到着。宅配時に関税3,000円、関税料200円の合計3,200円を支払い受け取り。

蓋をあけると丁寧な梱包

前輪のプチプチで保護


裸にすると

このホイールにタイヤとチューブを取り付ける

ミュシュランの

 Power Road フォールディングタイヤ 700c 25mm、単価4,300円

 Air Stop ロードインナーチューブ 52mm 700 18-25c、単価700円

だ。

タイヤは折りたたみされている。タイヤ取付はとっても固いとのことでツールを購入。シュワルベ タイヤレバー 3本セット

ツールを下記のように使いどうにか装着。ツールなしで力技は不可能な感触。ツールは折れそうだけど、おれない粘り強さ。購入する価値あり。

下が装着後。

ただ、このままだとバルブが短く空気を入れることができない。

仕方ないので、パナレーサー シンクロエクステンダー 2本セット バルブエクステンダー 38mm 空気圧調整対応 SE-38 を購入。到着まで時間が掛かるが待つことにする。

ホイール、チューブ、タイヤを組んだ重量は

 フロント:1,030g (交換前:1,560g、-530g)

 リア:1,260g (交換前:1,770g、-510g)

だ。前後合わせて、10,40gのダイエット。

下写真が交換前の純正ホイール。

下写真がPrime RR-50 v3の交換後。なんだか、ちょい悪系の印象。
交換後の試乗のインプレッションは
  • 明らかに漕ぎ出しが軽い
  • ラチェット音が大きくなった(うるさい程ではない)
  • タイヤのグリップはすこぶる良い(より早いスピードで曲がれる安心感)
  • ブレーキ音は、ゴーと唸る音(気持ち効きは控えめな印象)
費用は
  • ホイール代 $434.94
  • ホイール関税 \3,200
  • タイヤ \4,300 x 2
  • チューブ \700 x2
合計 $434.94 + \13,200
1ドル 120円換算だと\52,192+\13,200
合計 \65,392
だ。


2022年3月26日土曜日

プーマ:ディスククロージングシステムのワイヤーが切れ

プーマのゴルフシューズを履いて1年、ダイヤルでワイヤーを閉める肝心のワイヤーがゴルフのプレーチューに切れた。切れた後、ぶかぶかの靴でプレーをしたが、特にスコアダウンはなく切り抜けた。
寿命とあきらめて、新品に買いなおす気持ちが揺らぐも、修理することはできないか?あれこれ調べてみた。

BOAシステムについては、いろいろ情報があるが、プーマの靴にはBOAのロゴがなく、情報もない。仕方なく、現物から探ることにした。ディスクブレイズと言うらしい。

ダイヤルと靴のすき間にマイナスドライバーを入れてもどうも外れる気配がなく、結果的にプーマのロゴが蓋となっており、両面テープで接続されていることが判明。下写真。
六角ネジで外せば、分解できそうなので、すかさずチャレンジ。下写真。


外れたのが下部品。部品の裏側で、カリカリ音がなる部品が搭載されている。

上写真の部品を外した状態が下写真。カリカリ音発生のため、風車が形成されている。

風車の部品は手で簡単に外れる。下写真。余分なワイヤーは巻き取られる形で裏側に収納されている。

ワイヤーは、下写真右側のように歯車部品に接続されている。ワイヤーの両端は、V字型の形状に折れ曲がっており下写真左側のように風車部品に固定される。

ワイヤーは切れているので、短くそのままでは再利用できない。調べると、最低長さ70cm以上、太さ0.81mm程度のもので行けそうだ。下記が一例。
モンベルでも販売している
早速購入してDIYで修理したい。ゴミを増やさず、お財布にも優しい。

早速、0.8mmのワイヤーを購入。15m分を購入。

早速片側を参考にワイヤーを通す。

通すと下写真。

ダイヤルまでワイヤーを通す。
蓋をして完成。

あとはロゴの蓋を両面テープでつけて終了。











2020年7月26日日曜日

Giant FCR2:クランク交換

Giant FCR2(2007年式)のクランクを交換した。理由はBBを交換し、BBを「FSA POWER DRIVE 118-63mm」から「シマノ ボトムブラケット BB-RS500B 68mm」に変更したため、必然的にクランクもシマノ規格に変更する必要があるため。

下写真のクランク中央のネジを六角レンチで外す。
その後、下写真の通り「コッタレスクランク専用工具」を利用して固着して外れないクランクをBBから外す。
なんと、「コッタレスクランク専用工具」の使い方を誤ったようで、クランク側の溝をなめてしまった。工具が鉄、クランクがアルミなので、使い方を間違うと簡単に溝をなめる。注意だ。わかり難いが、下写真中央が溝をなめた状態。
ネット情報を探すと、このような時は
  • 自転車屋に持ち込む
  • 自力で頑張る
の2択と。後者を選択することに決定。「ギヤプーラー」を購入し、クランクとBBの接点(多分、固着している)に「CRC 5-56」を付け、30分程度待つ。
その後、クランクに「ギヤプーラー」を下の通り取付、レンチでギヤプーラーのネジを回す。
ゆっくり、クランクが外れる。外したクランクが下写真。
クランクの刃を見ると、丸くなっており交換の良いタイミングだったのかもしれない。
新しいクランクは「シマノ(SHIMANO) FC-R2000 50X34T 8S EFCR2000AX04X」を購入。構成は、下写真の通り3点(本体、クランク、ネジ)。
下写真はクランクの裏側。
下写真はクランクの片側を取り付けた状態。黄色のゼリー状のものはグリスだ。
下写真が完成写真。カッコよい。