2009年4月18日土曜日

建築条件を外して土地だけ購入

建築条件を外して土地だけ購入することにした。

家に隣接する土地が売りにでた。不動産屋に相談しにいくと工務店が持ち主の建築条件付き売地だとわかった。”建築条件付き”、、、恥ずかしながら意味がわからない。

”建築条件付き”とは家を建てることを条件に土地を売る、しかも家は指定業者に発注しなければならいこと。分譲(建売)との違いは、立てる家に好みを反映できる点。

一生に一度の買物、好みの家を建てたい。
# この工務店だと木造の従来工法の家しか立てる能力がない

交渉の結果、上乗せ料金(200万円)を払い土地だけ購入することができた。

”建築条件付き”、簡単に言えば消費者にとって抱き合わせ商法にしか感じられない。こんな売り方は他にないのでは?。

2009年4月16日木曜日

速読をものにする決意をした。

速読をものにする決意をした。

背景としては、会社の残業規制がいよいよ厳しくなったので仕事に投入していた時間とパワーを将来に役立つスキルアップに投資することにした。

速読の入門書を”速読”ではなく”斜め読み”したところ速読は「新聞の写真を見ること」と同じイメージとのこと。

新聞の写真は独立した小さい点の集合であるが、それぞれの点の濃淡を意識しないで全体として写真を捉えて理解する。

この感覚が速読。訓練さえすればだれでも1~3ヶ月程度でできるらしい。

なら自分で確かめようと決意した。うまくいった妻と子供にも薦めたい。

メモ:
・読むスピードを制限する支配要因は「黙読」。
・超多忙な米大統領の多くはマスターしていた。
・時間は増やせないが、所要時間を圧縮できれば同じ効果が見込める。
・情報過多の時代、読む効率UPは重要なスキル

因果倶時(いんがぐじ)

「現在の一秒が将来につながる」という釈迦の言葉。今の自分は過去の自分の積み重ねの結果である。未来の自分は今何をしているかで決まる。

ドトールコーヒーの創業者である鳥羽さんの座右の銘でもある。

今日から自分の座右の銘にすることにした。