外出先からおうちのコンテンツにアクセスできるファイル共有デバイス、7,980円。
Dropbox, Evernote等をパブリッククラウドと称するならば、こちらはプライベートクラウドだ。自分のコンテンツを他人任せにしないで自分のリスクで管理したい人向けだ。プロのパブリッククラウドでもセキュリティーホールはゼロではないので完全に自分の管理下におけ、自己責任と割り切れるデバイスだ。
こちらは、月額料金等がとられず必要な容量のハードディスクを繋げれば初期投資だけの負担だ。強いて言えば、最大１１Wの消費電力の電気代ぐらいだ。
今後、パブリッククラウド v.s. パーソナルクラウドの時代がくるかもしれない。自分はパーソナルクラウド派だ。理由は簡単。銀行にお金を預けるのと違い、写真やビデオのコンテンツのオリジナル管理は他人任せにしたくないからだ。無論、オリジナルデータ以外のコピーやリサイズしたデータは他人任せでよいが。
頑張れ！ハードディスク！！。もっと頑張れ低消費電力技術！！！
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