amazonでの購入はこちら。
パッケージは下写真。
実は黒色の同じものを約2年前に購入している。その時の1本の価格は1,580円だった。今回の新品と2年物を比較したものが下写真。
まずは外観だ。左が新品、右が2年モノ。明らかだ。塗装ははげているが2年使用しても飽きが来ない。
下写真は裏面の写真だ。
型番、製造番号、生産国が記載してある。いずれもタイ製だ。製造番号は
- 新品: CAXXXXX (XXXXXは5桁数字)
- 2年モノ: 6XXXXX (XXXXXは5桁数字)
上蓋を比較したのが下写真。」
2年モノは主にコーヒーを入れいるだけにゴム部がコーヒー色に染まっている。月に1回程度は漂白と衛生のためブリーチに一晩漬けているいるのだが、ゴムはなかなか思うように漂白されていないことが分かる。
上蓋をさらに分解したのが下写真。2年使ってもゴム部の劣化、以外は問題ないことが分かる。
右上のパーツについている白い付着物は水アカだ。
このマグがなければ2年間で
缶コーヒー 120円 x 2本/日 x 230日/年 = 55,200円
を自販機に上納したことになる。それが1,580円(2年前の出費)で済んだことになる(中身の値段は除く)。つまり、53,620円のお得であり、そのピンチヒッターや部品とりがそれ以上安い1,390円で手に入ったので、これはお得だろう!いや、そう思いたい。
頑張れ象印!もっと頑張れ自動販売機!!! 最近は飲み物はマグ、昼食は手弁当、なので財布のお金が減るのは夜の飲みで散財するぐらいです。日用品はけちり、自分ではどうにもならないプロ料理にお金かける喜びは良いものです。缶ジュースや缶コーヒーなどは中身より缶代の方が高いと聞くと買う気にならなくなりますネ。本当に。何にお金をかけるかは本人次第ですね。楽しく、後悔しない使い方をそれぞれが満足するレベルで考えるのが大切ですネ。
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