ポイントは落し蓋をして煮ている最中に肉が煮汁に常に使っていること。いままでは、ペーパータオルで落とし蓋をしていたが、ペーパータオルが故に肉に落とし蓋として不完全であることがわかった。理由は煮ていると紙が浮いてしまい、肉が空気に触れて乾燥してしまうからだ。
そこで、「ラゴスティーナの圧力鍋」に付属している金属製の落し蓋を使うことにした。下写真。ペーパータオルと違い重量感があり肉が空気に触れることはないだろう^^; 念のため、ペーパータオルの上から金属製の落し蓋をすることにした。1枚目の写真。
その結果、トロトロの豚の角煮が失敗なくできるようになった。できた角煮は下写真。
ちなみに、フランス製のおしゃれな圧力鍋、ラゴスティーナは下写真。
「ラゴスティーナの圧力鍋」のamazonでの購入はこちら。頑張れトロトロ角煮!もっと頑張れラゴスティーナ!!!流石フランス製。15年使っても鍋と蓋の密着度が劣化しない基本構造には歴代の知恵と英知を感じる。
ラゴスティーナはフランス製ではないですよ
返信削除お鍋の裏をご覧ください。
ついでに申し上げますと、落し蓋ではなく、スチームデッキです。
まぁ、落し蓋としても使えない事ないですけどね。
もいっこ、落し蓋なぜいるの?
うちは、落し蓋なしでも、とろとろ×3位の角煮ができますけど・・・