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- 地図
- 車速パルスの威力
- GPSの精度
- 渋滞回避
「1.地図」は、やはり最新地図は安心してナビゲーションを信頼できることに尽きる。地図が古いとナビではなく完全に現在位置確認程度にしか役に立たない。
「2.車速パルスの威力」は、トンネルの多い首都高速、トンネルの多い伊豆の道路でもしっかり現在位置をポイントしてくれてトンネル出口までの距離が把握でき安心できる。特に、渋滞時はトンネルの中のどの辺なの?を知ることはイライラ解消?!に一役買う。
「3.GPSの精度」は基本的に市街地や高速道路や山道でも誤差を体感できない程度の精度でポイントしてくれる。しかし、箱根の入り組んだ急坂では少しだけ精度が落ち多少のズレがあった。しかし、問題ないレベルだ。多分、外部のGPSアンテナを接続すれば解消すると思われるがその必要は感じられない程度だ。
「4.渋滞回避」については、VISCアンテナからの情報により適宜回避ルートを提示してくれる。従来ルートと新ルートをその都度、手動で選択する必要がある。選択しないと従来ルートでの案内が自動的に継続される。
正直、12年前のナビから買い換えて正解でありと同時に、ポータブルでも車速パルスさえ接続すれば低価格で安心と安全を手に入れることができると感じた。
頑張れポータブルナビ! もっと頑張れパイオニアの音声案内の口調!!! 交差点直前(40m前のあたり)で「右です!!!」や「左です!!!」はちょっと厳しい口調だ。優しい口調で案内して欲しいものだ。
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