2012年7月23日月曜日

東京スカイツリーの歩き方

東京スカイツリー(TOKYO SKYTREE)に子供を連れていった。当日券狙いでビクビクしていたが、当日券は結構な数のようで10:30着で60分待ちの行列だった。ディズニーランドの待ち時間を考えれば頑張れる時間だ。

チケットは低い展望台までが
  • 大人2,000円
  • 中人1,500円(12~17歳)
  • 小人900円(6~11歳)
次の一番高い展望台までが
  • 大人1,000円
  • 中人800円(12~17歳)
  • 小人500円(6~11歳)
だ。ここは、ケチらず一番高いところまで行きたい。大人一人3,000円だ。大人一人、小人二人の総額は5,800円だ。チケットの写真は下写真。写真の絵柄が数種類あり、キャラクターが印刷された下のチケットは10枚の1枚の貴重?なレアモノだ^^;

チケットを購入したらチケット売り場左側のトイレに行こう。展望台にもトイレはあるがそちらは結構混んでおりここでスマートにすませたい。低い展望台までのエレベータは4基あり、春夏秋冬の名前がそれぞれ命名されている。たまたま、夏のエレベーターであった。エレベーターは高速で60秒程度で345mを駆け上る。どのこのメーカーか?知らないがすごい技術だ。

エレベーターを降りて目にするのは大パノラマ。すでに高層ビルからの展望を超えて飛行機からの景観レベルだ。高所恐怖症の自分はすでに窓際に近づけない。こどもの無邪気さが羨まし限りだ。

高い展望台へのチケットは低い展望台のところで買う。なぜ地上で一括で購入できないのか?細かい事に疑問を持たずここは高所に慣れたい。ここでもカード払いでカードのポイントを着実に積み上げたい。

高いところへのエレベータに乗ったら
  • メカが好きな人はエレベータ奥へ
  • 外の景色を楽しみたい人はエレベータ手前
を狙い搭乗したい。メカ好きな自分は迷わずエレベーター奥に子供と陣取り、エレベーターを支える
  • ワイヤー
  • バランサー
のそれぞれの細さと大きさを目撃し、驚きと興奮を得た。

高い展望台(445m)、展望回廊に到着すると景色はさらに異次元。高所恐怖症でも高すぎて逆に怖さは感じられない。例えるなら、飛行機の窓から外を覗いても次元が違う高さなので足が竦まないのと同じか?

有料の撮影ポイントは2箇所ありそれぞれ¥1,200円だ。場所は
  • 高い展望台(展望回廊)
  • 低い展望台の床がガラスの所
だ。それぞれ、キヤノンのEOSを2台体制と1台体制(天井設置)だ。そこそこ客はおり、記念写真に対するニーズはやはり鉄板だ。

エレベーターを2個乗り継ぎ5Fまで降りると
  • 低くっ!
  • 地面だ!!
の低さと安心感を感じる。昼食は迷わず空マチで食べたい。子供のリクエストで”だるま”(もんじゃ焼き)を食べた。当然、餅明太チーズとシーフードもんじゃとビールで¥3,400円。リーズナブルだ。ママがいたら+1ビール(@600円)で4,000円だった。ママ仕事でよかった^^;

頑張れスカイツリー!もっと頑張れ東京バナナ。なぜ、東京スカイツリー限定でヒョウ柄の東京バナナなのか?理由を聞こうと思ったが軽い酔いと疲労で聞く気にならなかった。

チケットの待ち行列中、団扇(下写真)を配っているので迷わず貰いたい。

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