2012年7月29日日曜日

PIONEER エアーナビ AVIC-T99、購入

パイオニア Air navi AVIC-T99を購入した。同時に、DR-032(電源ケーブルとあるが車速パルスを拾うケーブルのセット商品)も購入。取り付け編はこちら
競合品であるパナソニックのGORILLA CN-GP710(amazonでの購入はこちら)と迷ったが最終に決定した支配要因は
  • 車速パルスの入力に対応
していることだ。なぜこれが大切なのか?というと
  • トンネルの中
  • 高速道路の下
  • 高層ビル街
でも正確に自己位置を表示できるからだ。つまり、大都市に住んでいる人にとっては「車速パルスの入力に対応」しているPNDを選択するのは必須と感じている。現時点でPNDで「車速パルスの入力に対応」している製品はAVIC-T99とAVIC-T77(amazonでの購入はこちら)の2製品だけだ。是非、RD-032の同時購入をお薦めしたい。

箱を開けて電源を入れると自己位置は都庁になる。別に都庁に住んではいない^^;。GPS衛星を捕捉するとちゃんと自分の自己位置をポイントしてくれる。
エ、なぜ自宅でPNDの電源を入れられるのか?というと「家庭用コンセントでシガーソケット用機器+急速充電対応1A出力USBの2つの電源が使えるACアダプタ 」を利用して電源を供給しているからだ。下写真の白い箱がACアダプだ。これがあれば地図のデータ更新や旅行前のポイント登録等、リビングでパソコンを見ながら登録でき旅がスムーズになる。
「家庭用コンセントでシガーソケット用機器+急速充電対応1A出力USBの2つの電源が使えるACアダプタ 」の amazonでの購入はこちら。下写真がパッケージ。USB電源供給も可能。
しかし、GPS衛星を捕捉できる場所では車速パルスは不要なほど内蔵のGPSアンテナだけで実現される。カーシップではPNDよりより高額なインダッシュ式のカーナビを薦められたがカーショップでは取り付け費用(工賃)が
  • インダッシュ式: 35,000円
  • PND式: 15,000円
と高額だった。自分はPNDをamazonで購入し自分で取り付けたので最小コストだ。PND式なら基本、
  • ダッシュボードに置く
  • VISCアンテナを両面テープでフロントウィンドウに貼る
  • 車速パルスを入力する(オプション:任意)
だけだ。是非、自分でチャレンジしたい。チャレンジする程でもない難易度だけど。

頑張れPND!もっと頑張れパイオニア!!! RD-032はセット販売しないで「電源ケーブル」と「車速パルスケーブル」を別売りして欲しい。抱き合わせ商法は是非、謹んで欲しいところだ。

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