どうやら画像全体の明暗を緩やかに変化させて情報を表示デバイスからカメラ付きスマートフォン(カメラ付いているのは今や当たり前だが)に情報を送信する技術。
想定用途は下図だ。TV放送、デジタルサイネージなどで気になった情報を従来はキワード検索でググっていたがこの仕組を使えばスマホのカメラを情報源に対してかざせば所望の情報が得られると。
従来課題を図にすると下図だ。
富士通が狙うビジネスモデルは、映像に対する本情報の埋め込みサービスとその付加サービスのようだ。しかし、「映像媒介通信技術」とは固い名前だ。
頑張れ富士通!もっと頑張れ類似技術!!!代替え手段はいろいろあるが、果たしてどれが普及するのだろうか?個人的な予想としては「カメラをかざす=情報を取得する」の習慣や認知を如何にして普及させるか?がポイントと思う。
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