2012年6月18日月曜日

究極のツケッパ・レンズ AF-S DX NIKKOR 18-300mm

ニコンは、交換レンズ「AF-S DX NIKKOR 18-300mm F3.5-5.6 G ED VR」を6月28日に発売。価格は13万6,500円。amazonでの購入はこちら。

特徴は
  • 焦点距離18-300mm、世界最高ズーム倍率となる約16.7倍 
  • 約4段分の手ブレ軽減効果を発揮する「手ブレ補正(VRII)」 
  • 望遠側開放F値5.6を実現
値段もさることながら重量もすごい
  • AF-S DX 18-300mm (このレンズ) 830g 
  • D300(ボディのみ) 825g 
  • AF-S DX 18-200mm 560g
だ。5gだけD300のボディより重い^^;

このレンズで一眼レフをお出かけ用と割り切れば、極端なはなしレンズ交換できなくてもほとんどの人はOKだろう。拘りの人は除いて。撮影目的の旅行ではなく、旅行そのものを楽しみ撮影は二の次であればこのレンズは最強だろう。余分なレンズを持ち歩いたり、交換する手間はない。このレンズで役不足であれば、諦める割り切りが欲しい。

やはり値段と重量がネックであるが
  • これ一本なので思い切って投資をする (何本もそろえるより手間もコストも良い)
  • 重さは、心優しいニコンがメタボ防止のため敢えて重くした
と前向きに捕らえたい。

頑張れ18-300mm!ちゃんと生産できるのでしょうねニコンさん!!!

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