2012年6月8日金曜日

カメラの選び方の王道はセンサーサイズ

デジカメ選びの本質はセンサーサイズだ。これは旦那選びの本質は経済力(ある程度以上)と同じだ。

換言すると、
  • いくら態度が大きくても(カメラのボディが大きくとも)
  • いくら経済力(センサーサイズ)が小さければ
極論すれば選んで”損する”だけだ。選ぶ際には物事の本質的なポイントを理解し、実践し、外見に惑わされない「目利き」が重要だ。

この点、上記写真は一目瞭然の写真で作成した人に敬意を表したい。なにせ、素人でも簡単に理解できるところがすごい。

一見、本物志向に見えるものもボディサイズとセンサーサイズを対比させると本物か?偽者か?は判断しやすい。

総じて、発売時の価格は高くとも、ネ落ちが激しいものはやはり正常に市場原理が機能していると言える。

教訓は、ブランドやデザインや価格、ポップに惑わされずに上写真のようなボディサイズとセンサーサイズの比較を中心に好みでカメラを選ぶと結果的に”外さない”カメラ選びが可能ということだ。

頑張れセンサー!もっと頑張れカメラの目利き!!! 結婚(購入)するならそこそこのセンサーサイズ(経済力)を求めたい。スマホのカメラは”都合の良い恋人”と位置づけると理解しやすい。

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