道の駅庄和でたまに出現する”ポン菓子”おじさん(上写真)。決して悪さをしている訳ではない。真剣だ^^; いや、商売だし生業だ。ハンマーで栓を叩いて”ポン”(爆発音)。皆が驚かない配慮のため”ポン”の前に小さなサイレンを鳴らす(このサイレンで驚かないように)。
”ポン”の後は、鉄かごからポン菓子を回収する。熟練がなせる業だ。
次の”ポン”のために弾薬(お米?)をつめる。
ポン菓子を甘くするため、水飴をできたてのポン菓子にかけている。満遍なくかけるのは技が必要だろうか。一袋250円で販売していた。米が10倍に膨らみ、かさが増えるのでそこそこの量でも米そのものの量はすくない。つまり、いろんな意味で良い商売かも。
ちなめに、ポン菓子機はこちらで購入できる。値段は不明。HPによると上記マシンは、軽量、堅牢、故障がすくないと。いわば、ポン菓子機のスーパーカブだ。55年間、一番人気とのこと。唯一変更された仕様は、手回しから電動回しに変更になっただけだ。名前も「電動式ポン菓子機(一升釜)」と飾り気がない。
頑張れオジさん!頑張れ匠の業!!!
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